2018年5月24日発売、サークル「空心菜館」制作の「【男の10倍気持ちイイ!?】メスイキッ 女性の性感体験セット。(バイノーラル&ハイレゾ)」の無料情報です。
作品の説明
女の子の『イク』快感って、どのくらい気持ちいいのだろう…?
男性であれば誰しも、女性とのセックスやオナニーの際に一度は考えてみたことがあるのではないでしょうか?
女性の絶頂感は、男の絶頂、すなわち射精とはまったく別格の感覚だと言われています。得られる快感は、なんと10倍以上。
ではもしも、男の身体のまま、その感覚を味わえるとしたら…?
本作品はそんな、ある意味「永遠の男の夢」を実現するための音声作品です。
「メスイキ」を覚えれば、これまでのオナニーライフが一変すること間違いなし。
未知の快感を、たっぷりとご堪能ください。
◆本作品について
■メスイキ――女性の「オルガズム」とは■
『メスイキ』は、足先から脳天まで全身を使って行う絶頂です。
性感をペニスに限定する思考から解き放たれた上で、
全身の性感神経を使って身体全体で射精する行為は、
女性のオルガスムスに極めて近い現象と考えられます。
その快感は通常の射精の比ではなく、頭が真っ白になり、
快感の津波が、何度も打ちのめすように身体の中を暴れまわります。
うまく波に乗れれば、全身から汗が噴き出して涙が止まらなくなり、
射精後もしばらくその快感が継続します。
腰を中心に痙攣がしばらく止まらなくなる点も、
女性の絶頂に非常に類似していると言えるでしょう。
本作品ではそんな「メスイキ」を体験していただくため、「ナビゲーター」がエッチな音声を交えつつ、丁寧かつ臨場感たっぷりにレクチャーしていきます。
◆ どのくらい気持ちいい?女性の性感
10倍気持ちいい!と言われる女性の性感。
まずはどのくらい敏感なのか、感覚で知ってもらいましょう。
片方の手のひらを、もう片方の手の中指で優しくなぞってみましょう。
人差し指の感覚が男性のペニスとすると、手のひらが女性のヴァギナです。
これが約10倍の感度の差。ほとんどの男性は愕然とすると思います。
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そもそもなぜ、男女でこんなに感度が違うのでしょう?
大部分が体内にある女性器は、男性器に比べ刺激に弱いからでしょうか。
いいえ、違います。そもそも内臓には神経がほとんど通っていません。
女性の内性器も同じです。
激しい痛みを伴う「出産」の代償でしょうか。
そういう理論を唱える人もいますが、ならば出産時にこそ脳内麻薬を分泌しそうなものです。
しかし現実にはそうではなく、出産には未だに激痛が伴います。
†
諸説ありますが、今のところもっとも有力な説は、
女性の性感は(心まで含めた)身体全体で感じるものだから、というものです。
◆ 女性の性感を理解する
身体全体で感じるとは、一体どういうことでしょうか。
よく言われることですが、女性はキスでも性的なスイッチが入ることが少なくありません。
知識としては知っていても、これを感覚的に分かる男性がどれほどいるでしょうか。
男性の性感帯は、多くの場合ペニス周辺に集中しています。
これに対して女性の性感帯は性器・乳首はもちろんのこと、
耳裏、口、首、背中、指の間、わきの下、内もも、髪の毛……
にわかに信じがたいほど体全体に点在しています。
†
ちょっと思考実験をしてみましょう。
みなさん自分のペニスの形を想像してみてください。竿状で節のある、アレですね。
割と簡単に形状をイメージできます。
ではヴァギナはどうでしょう?
私たちが普段イメージするヴァギナの形は、実はただの入り口、全体のほんの一部分にすぎません。
そのほとんどを占める内性器部分は、体内に隠れてしまっていて見えません。
もしもそのような身体をもって生まれてきたら、私たちは性感をどのように認識するでしょうか。
「性感を得られる器官」として形を明白にイメージできるペニスと違い、
ヴァギナはいったい自分のおなかの中のどこらへんまでなのか、あまりよく分かりません。
その「おなか」だって、背中やお尻とキッチリここまで!という風に区別がつくわけではありません。
これでは自分が一体どこで感じているのか、よく分からなくなってきます。
しいて言えば『身体全体』としか言いようがありません。
†
このように、性感のイメージを身体全体に持つ以外なかった女性は
性感の共鳴具を身体全体とせざるを得なかったようです。
その結果女性は、ペニスに性感を限定していた男性と比べ、
性感を得られれるまで時間がかかる代わりに、より大きな性感を
得ることが出来るようになっていったのだと考えられます。
◆収録内容
本作品ではたっぷり3日間かけて、本格的な性感開発を行います。
(Day.4は上級者向けのおまけコンテンツです)
■【Day.0】導入/未知の性感「メスイキ」について(10:54)
■【Day.1】 睾丸/リンパマッサージによるリラクゼーション
ペニスをついてないものとする思考誘導(催●)(40:32)
女性の性感に近づくために、リラクゼーションは必須です。
ここではまず、リンパや睾丸マッサージにより、全身の感度をじっくりと高めます。
また、特殊な催●音声によって男性と女性の最大の違い―「性器」の感覚を、女性のものへと近づけていきます。
■【Day.2】フェザータッチ/聴覚による全身の性感開発(41:38)
女性の性感は、男性よりもはるかに敏感です。
その気持ちよさをよりリアルに実感していただくため、淫語や吐息を交えた臨場感たっぷりのエッチな音声により、まるで本当に愛撫を受けているかのような感覚を覚えていきます。
■【Day.3】ペニスをクリトリスに見立てたメスイキに挑戦(38:33)
クリトリスはよく、「性感帯を極限まで集中させたペニス」だと言われます。
【Day.2】の性感開発を経た上で、「クリトリスでイク」ような感覚で射精できるようになるため、ここではいよいよ本格的なオナニーに入ります。
ペニスをクリトリスに見立て、単純にしごくのではなく、じっくり時間をかけてと愛撫していくことで、「より完璧なメスイキ」を得られるようになります。
■【Day.4】より深いメスイキ「中イキ」に挑戦(前立腺/ドライオーガズム)(1:02:27)
さらに上級者トラックの【Day.4】では、女性でも約半数しか経験していないと言われている
より深いメスイキ『中イキ』にもチャレンジしていただきます。
(合計 3:14:04)
◆ 注意点
失神の恐れがあります。声をある程度出してもよい、
人がいきなり入ってこない場所で行うようにしましょう。
中毒性があります。適度なところで止めましょう。
止められなくなっても一切責任を負えません。
◆ 更にはこんな副作用も…
前述の通り、男性器と女性器の敏感度は全く違います。
それゆえ、一般的に男性の愛撫は女性陣からすると
「刺激が強すぎる」「痛い」という意見が多いようです。
本作品では自分が女性になりきって性感を体験してゆきますので、
女性への正しい愛撫の仕方も自分の体で学び直せるという嬉しい副作用があります。
◆ バイノーラル/ハイレゾ録音で抜群の臨場感を
二人の息遣いまで伝わってくる音源にゾクゾクきちゃってください。
まるで耳元で囁かれているかのような感覚に、気づけば病みつきに…!
ぜひ静かな場所で、ヘッドフォンをしてお楽しみください。
◆ キャスト
CV:小石川うに
イラスト:Wingheart
シナリオ:よしなに